10月23日(火)10時~11時、東京都手をつなぐ育成会の役員として、平成30年度 東京労働局との交渉に行ってきました。九段第三合同庁舎。
東京都手をつなぐ育成会(東京都手をつなぐ親の会)主催で、参加者は約40名で、下記3項目についての要望をしました。
1、働く前(安心して就労にチャレンジでできるために)
2、働くとき、(チャレンジできる可能性がひろがるために)(自己実現をめざして)
3、働いてから(生きがいをもって安心して、長く働けるために)
小矢野会長より、今回の中央省庁の障害者雇用率水増し問題で、政府は2019年中に障害者を計4,000人採用し、法定雇用率(2,5%)の達成を目指す方針を決めましたが、数字を挙げることだけを考えるのではなく、知的障害者の特性を理解し、仕事の切り分けを考えて受け入れていただくことが大切なことだと意見を述べました。