好天に恵まれ、絶好の行楽日和となった11月11日(土)、いこいの森公園で開催された「第17回 西東京市民まつり」に田無手をつなぐ親の会は出店し、恒例のバザーを開きました。
会員の皆さま方からのご厚意とご協力によって、集まったバザー用品は段ボール箱20個近く。衣類、日用品、食器、バッグ、アクセサリー・小物等々、借りたブース一つでは展示即売場としては狭過ぎました。
出店ブースの場所は、いこいの森公園の西北部で、例年と同じでした。隣のブースは社会福祉法人さくらの園、ここではホットドッグやポテトなど、種類豊富で良い香りが食欲をそそりました。
例年の通りのことですが、午前10時開店にも拘わらず、お客さんは9時ごろからお見えになり、物色して回り始めます。朝7時半からスタッフは開店準備、商品の展示をしているのですが、その最中にやってきて買いたいという。10時販売開始のルールに従わなければならず、今回も開店まで小さな緊張が続きました。
300円以下の低価格品が、やはり、どんどん売れていきます。お客さんの方が目利きですね、良い品の安いものを見つけて、どんどん買っていく。商品自体は低価格でもモノは本物ばかりですから。お蔭さまで、陳列した商品は、大方、売り尽くしました。
今年のウソみたいなホントの話。
田無親の会が借りたブース内には植木が1本生えていました。広がった枝を縄で縛って、細くしてもらいましたが、この木はとにかく不便でした。テントの設置位置を考えるなり、本来なら2mほど奥まったところに植え替えるべきでしょう。
田無手をつなぐ親の会は西東京市民まつりに協賛している団体です。
協賛している団体は、出店者171団体のうち、27団体でした。