4月11日、保谷庁舎へ平素格別のお世話を頂いている青柳課長さんを、新年度に際してのご挨拶に、表敬訪問をしてきました。
席上、青柳課長さんから、4月1日付の異動で新しく障害福祉課に赴任された 課長補佐 事業管理係長 飯島陽子さんが紹介されました。
田無親の会から、小矢野会長、熱田副会長、青山の3人が訪問しました。
お目にかかった約30分間、小矢野会長から、(1)5月18日の定期総会で承認を求めることを前提に、田無親の会の平成29年度の活動計画について説明、(2)7月12日には「きらっと」で行政書士・渡部 伸 さんの講演会『障害がある子の家族が知っておきたい「親なきあと」』を行うこと、(3)29年度は田無親の会創立50周年を迎える節目の年に当たるので、祝賀会(10/17)、50周年記念誌の発行を計画していること、そして、(4)昨年12月には都育成会から、小矢野理事も出席して、小池都知事に対し予算措置の要望を行い、ヒヤリングを受けたこと、小池都知事からも親の会の会員を増やすことに頑張っていただきたいとのコメントを頂いたことを説明いたしました。
さらに、今年度は学校との関係に力を注ぎたいとお話しました。
その一つとして。投票支援に関するDVDを田無特別支援学校の校長先生にご購入いただき、授業に生かす方法を考えて頂くことになりました。
また、「本当にあった話だよ」という白梅学園大学制作の絵本を使って障害者に対する理解を学校の先生方に取り組んでいただきたいお話をしました。この他、泉小学校跡地に計画される障害者福祉施設に期待をかけていることを伝え、従来に引き続く新年度の支援をお願いしました。
青柳課長からは、現在の第4期障害福祉計画に基づいて平成29年度末までに行う事柄と、今後の平成30~33年度の長期計画の中で実施していく事柄を踏まえて、田無親の会からの要望については配慮していくと回答がありました。
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