平成27年8月29日(土)~ 30日(日) 恒例の親子旅行に行きました。
知的等の障害をもつ会員の方々の社会体験活動として、恒例の親子旅行を今年も実施し、長野県諏訪市を訪問しました。
宿泊先は『かんぽの宿 諏訪(長野県諏訪市大和2-15-16)』
お天気はあいにく曇りや小雨でしたが、1日目はSUWAガラスの里でオリジナル・キャンドル作りを体験し、昼食は天然酵母のパンの食べ放題。その後、諏訪湖遊覧船による観光で、乗船の前に集合写真を撮りました。
心配したお天気も私たちが行くと雨がやみ、無事、遊覧船にも乗り込むことが出来ました。その後、決まった時間に間欠泉が5メートル程も噴出する様子を間近でしっかりと見ることが出来ました。
かんぽの宿 諏訪に午後4時頃に到着し、温泉に入った後、6時から宴会。夕食と同時進行でカラオケをしました。2時間の宴会は、カラオケも時間通りに終了し、8時半から15分間の花火をお部屋やお風呂、ロビーとそれぞれの場所で楽しみました。
2日目は、前日の体験工房で作ったキャンドルを受け取りにいき、「おぎのや」さんでお買い物。モンデ酒造で、ワイン作りを見学の後、ジュースやお酒を試飲し、その後、11時45分に風林火山 響きの里で昼食をいただき、12時からは3人の女性による太鼓ショーを間近で観ることができました。体に響く迫力ある音を、皆さんいいお顔で聞き入っておられました。その後、お天気が雨の場合を考えてブドウ狩りの予定を取り止め、その代り、ブドウのお土産を用意していただきました。
帰りのバスの中は、参加者の皆さんからご意見を聞いたり感想を聞いたりと、いい交流の場になりました。来年の日帰り旅行を楽しみに家路につきました。
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